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木灘日記

日記を書きます。

まさか痛風ということはあるまいが

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右足の人差し指がいつからか痛む。

足の指なのに人差し指と呼ぶのは違和感が凄い。というのはさておき、普通にしている分には痛くない。走っても大丈夫だ。指を大きく広げたって痛みの予兆すらない。目いっぱい反らしてみたらどうか。うん、これも問題ない。ではあとは曲げてみると……なんか違和感あるな、よし、ぐっと力を入れて……ウガッ!

野性味が溢れてしまったが、というわけで、右足の人差し指が痛い。普通に曲げる程度では問題ないものの、足で握りこぶし(これも変だな)を作る要領で力を込めると強い痛みが走る。この症状はもう何週間も前からあった。普通に生活している分には滅多に痛まないので忘れがちだったのだが、最近になって全然治ってないことに気が付いた。それからはもう気になって仕方がない。

どうも痛むのは基節骨と中足骨の間接部分らしい。足の、間接の、痛み……。一瞬、痛風という恐ろしいワードが脳裏を過る。

いや、そりゃねえだろ。痛風にしては痛みが弱すぎる。自称・痛みに強い僕であるとしても、痛風の痛みというものはこんな風に「意外と耐えれるじゃん」程度で済むような代物ではないと思うのだ。

健康診断でも特に問題はなかったはずなので、やはり何らかの外傷なのだろう。痛風ではないとすると、考えられるのはジョギングだろうか。何かにぶつけたり、物を上から落としたりした覚えもないので、走っている時の着地が悪いのかもしれない。

しかし走ってても痛みはないんだよな。うーん、わからん。でも、たぶんやっぱジョギングは関係してるんだろうな。まあ、そのうち収まるだろ。などと高をくくって二週間くらい経つわけですが。大丈夫か、僕。ほんとに痛風で、その前振りだったらどうしようかな。取り敢えず、医者に行く気は今のところないです。

さて、帰り道でパンクした自転車の修理でもするか。